映画「氷菓」
おすすめ度 ★★★☆☆ 3P
◆Story◆
省エネを信条とする高校生の折木奉太郎は、姉の勧め(命令?)で廃部寸前の「古典部」に入部することになる。そこに一足先に入部した好奇心旺盛なヒロイン千反田える。「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に…」をモットーとするはずの奉太郎は、えるの「わたし、気になります!」の一言で日常に潜む謎を解き明かしていく羽目に・・・。そんなある日、奉太郎は、えるから十数年前の叔父(関谷純)に関する記憶の謎について相談される。中学より腐れ縁の福部里志、伊原摩耶花も加わって4人となった神山高校古典部員たち!その謎の真相に迫ってゆく――⁉
◆感想◆
「氷菓」はアニメで見てとてもお気に入りだったので期待していました。(^o^) 小説を映画にしたと言うところでしょうか・・・少しイメージが違いましたが楽しく見れました。まぁ高校一年生の設定のはずなんだけど、ちょっとフレッシュ感が足りない感じがしました。もともと登場人物も少なく地味になりがちな気がしてたのでそれなりって事で。アニメはすごく出来がよかったんだと再認識しました。(;^_^
監督 安里麻里
原作 米澤穂信
脚本 安里麻里
音楽 林祐介
主題歌 イトヲカシ「アオライト」
出演 山崎賢人:折木奉太郎
広瀬アリス:千反田える
岡山天音:福部里志
小島藤子:伊原摩耶花
本郷奏多:関谷純
斉藤由貴:糸魚川養子